フィロデンドロン トータム
フィロデンドロン トータム
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たくさん品種があるフィロデンドロンの中でもヤシのような細葉が特徴的な品種。
フィロデンドロンとはギリシャ語のフィロ(愛する)とデンドロン(木)からきています。
自生地では他の木に寄り添ったり絡みつくその様子から例えられた様です。
それらの理由から、「愛の木」とも云われているんですよ。
強靭な性質で成長も旺盛で、仕立ても色々できるので育てていてとても面白い植物です。
強靭で植物ビギナーの方にもよくおすすめさせていただいています。
/1点もの
サイズ
W40cm H38cm
置き場所
強い直射日光は葉焼けの原因になりますので、柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。晴れた暖かい日には外に出してあげると日光浴にもなって尚良いです。寒さに弱いので12℃以上は保つようにしてください。室内管理の際は、空調の風が直接当たらないようにも注意しましょう。
育て方
表面処理材の下の用土がしっかりと乾いたら与えるタイミングです。
回しかけるように満遍なく、底穴から出てくるまでたっぷりの量を与えます。土の中に溜まった粉塵などを押し出すイメージです。根腐れやコバエの原因になりますので、土が濡れているうちに与えたり、受け皿や鉢の中にお水が溜まりっぱなしにならない様に気を付けましょう。冬は成長も穏やかになるので回数は少し控えめにします。季節や環境で左右されますのであくまでもおおよその目安ですが、春から秋は7日に1度、冬は10日に1度程度の頻度になります。このタイミングでもまだ湿っていたらさらに2-3日間隔を空けて、再度チェックしてください。反対にこの日数よりも早く乾く場合もありますので、個体や環境に合わせて調整しましょう。乾燥する季節や乾燥気味のお部屋の場合は、日常的に空中湿度を上げる感覚で全体に霧吹きをして保湿してあげてください。葉に艶が出て、害虫予防にもなります。
ご注意点【ご購入前によくご確認ください】
- オンラインストア専用の商品です。
- 急遽品切れになる場合もございます。その際は速やかにご連絡の上キャンセル処理をさせていただきますので予めご了承ください。
- 植物なので、撮影時と形やサイズが変わることや花が咲き終わっているものがあります。
- 個体により葉や幹に変色や傷などがある場合がございますが、生育には問題ないものを掲載しております。
- 販売前に剪定が必要だと判断した場合は、切って整えたものをお送りします。
- 到着後はなるべく早く箱から出してあげてください。 不在票が入っていた際にも、早めにお受け取りの手配をお願いします。
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