褐色の幹肌にはスタッズのようなトゲと青々とした葉が茂っている、とても格好いい品種です。数多くあるパキポディウムの中でも人気の品種。
白いお花を咲かせるという意外性も人気の理由ではないでしょうか。

冬は休眠して落葉し、春先になると新しい葉っぱを芽吹かせてくれます。

季節の移ろいも感じさせてくれる、とても面白い植物です。

 / 1点もの

サイズ

W20cm H28cm

置き場所

強い直射日光は葉焼けの原因になります。柔らかな日当たりで風通しの良い場所で育てましょう。暗い場所は株が痛んだり、ひょろっとした見た目になってしまいます。寒さに強くないので、10度前後を目安に置いてください。室内では空調の風が直接当たらないように注意しましょう。

育て方

土が乾いたら鉢底の穴から水が出てくるまで満遍なくあげてください。
冬は休眠期になり寒さと乾燥に耐えるため落葉しますが、気温が上がり、安定してくると再び葉をつけます。落葉している休眠中は完全に断水すると細根を傷ませてしまうので、月に1-2度程度、表面を濡らすくらいのお水やりか霧吹きを行ってください。春になり芽吹いてきたら、少しずつ水やりを再開しましょう。